定年後にマイクロ法人で社会保険料の節減をしたい
今年定年となり、社会保険の継続方法を探っていたところ、マイクロ法人による節減方法があることを知りました。定年後は、アルバイト程度の勤めと株式その他の投資で生計を立てようと考えています。
マイクロ法人の事業を何にするか悩んでいましたが、資産管理運用ということも可能ということを知り、比較的収益の安定する株式配当収入管理をしようかと考えました。一方で、現在FXやCDF等先物取引も行っていますので、これらの収益は個人の確定申告でアルバイト収入と併せて納税しようと思います。
お聞きしたいのは、マイクロ法人と個人事業は異なる事業としなければならないということですが、私のように個人としてFXや先物取引を行い(個人事業ではなく)、マイクロ法人として株式運用管理を行う、という分業の仕方は税務上問題ないのでしょうか?
ご回答、よろしくお願いいたします。
マイクロ法人と個人事業は異なる事業としなければならないということですが、私のように個人としてFXや先物取引を行い(個人事業ではなく)、マイクロ法人として株式運用管理を行う、という分業の仕方は税務上問題ないのでしょうか?
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同一事業即ダメな訳ではありませんが、経費などはどちらの経費など客観的に区別できるか、否かによって変わると思います。
- 回答日:2023/06/03
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