インボイス対応
インボイスの以下の書類登録で疑問点があるので教えてほしい
2021年 白色申告 売り上げ120万
2022年 青色申告 売り上げ370万
取引先からインボイス対応をもとめられている。
freeeのインボイス登録支援で書類を作成したが疑問点がある。
適格請求書発行事業者の登録申請書
疑問点1
自身の事業者区分は課税事業者か?免税事業者か?
インボイスということで課税事業者?
売り上げ1000万円以下なので免税事業者?
どっち?
疑問点2
登録要件の確認では課税事業者ですが「はい」になっている
これでよいのか?
消費税簡易課税制度選択届出書
疑問点3
令和03年1月1日~令和03年12月31日の
課税売上高とは?実際の売上高?
それとも、1000万円以下だが、実際の売り上げを記載?
2割特例は本来免税事業者だけれどインボイス登録することによって課税事業者になってしまう場合に適用されますので、質問主様は2割特例の適用があると思われます。
簡易課税を選択しても、2割特例を受けることはできます。
申告時に有利な方を選べばOKです。
- 回答日:2023/07/31
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たまたま拝見したため、メッセージします。
質問内容と異なるメッセージをしましたら、ご了承ください。
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2割特例をご存知でしょうか?
もしよろしければ、インボイスの番号取得をして、消費税の納税義務者になる場合は、下記URLのシミュレーションをチェックしてみてください。
https://www.freee.co.jp/accounting/consumption-tax-simulation/
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簡易課税制度より、集計の負担が減ります。
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ご確認の程、よろしくお願いいたします。
- 回答日:2023/07/31
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①現在の区分なので、免税事業者
②インボイス登録によって課税事業者になるので、『はい』でOKです。
③課税売上高とは、消費税課税になる収入の合計です。
質問主様が個人事業者で、売上の中に非課税のものが混じっていなければ、
実際の売上高を指します。
- 回答日:2023/07/30
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