「個人事業で飲食店をしています。俗に言う協力金バブルで収入が増えてしまいました。節税について知りたいです。」| 税理士相談Q&A by freee

個人事業で飲食店をしています。俗に言う協力金バブルで収入が増えてしまいました。節税について知りたいです。

コロナ期間中に頂いていた協力金のお陰でお店を存続する以上に収入が増えてしまいました。
このままだと来年以降に支払う税金や市民税がかなりの額になるのでは？と困っています。
年内で個人事業主に出来そうな節税方法が知りたいです。

※経費を上手く使おうと
感染拡大防止に繋がるところに投資をする意味で
店内に空気清浄機を導入したり、
業者を入れて換気扇の清掃をしたり。。

こういった場合での経費の上手な使い方や、
節税に繋がる事があればご教授いただきたいです。

よろしくお願いいたします。

税理士(登録番号: 86157)

飲食店を専門に扱っているので、同様の質問を受けた際の回答をお伝えします。
経費については既に取り組んでいらっしゃるようなので、追加するなら、所得控除を増やす算段をされては如何でしょうか。

例えば、小規模企業共済の掛け金をまとめて支払います。
今年分の節税ができ、将来への貯えになりますよ。

税理士(登録番号: 120363), 公認会計士(登録番号: 16849)

事業に必要な経費を使う以外によい節税方法はありません。

税金は、もらった分の中から出ていくものなので、トータルでは、手残りのほうが多くなります。