小規模企業共済とIDECOについて
現在個人事業主をしている30歳です。
節税のため、小規模企業共済とIDECOどちらかあるいはどちらも加入を検討しているのですが、何が一番効率がいいか不明なため、以下を踏まえて相談です。
(ちなみに積立ニーサは満額で加入しています)
・小規模は20年経ったら積立金100%引き出せるが、共済金A、B、準共済金に当てはまらない限り任意解約となり、積立金100%より増額することはない
・IDECOは30年後(60歳)から引き出せて、かつ積立金100%以上の増額の可能性が高い
調べる限り、小規模に優先して加入するべきとあるのですが、廃業するか65歳以上にならない限り増額がないという認識です。
20年後に廃業するか不明ですが、法人化したとしても廃業する予定もない場合は65歳まで受け取れないので、その場合はIDECOを優先して、60歳から増額した分一括で受け取る方がいいのではないかと思いますが、いかがなものでしょうか。。