顧問税理士の仕事の範囲について
期が切り替わる際に、顧問税理士を変えました。
現税理士に前期の仕訳にも関わってくる質問をすると「前税理士に聞いてください」と言われました。
決算報告書や総勘定元帳を渡しているので、ある程度はそこから読み取れる事もあると思うのですが、そういう仕事は顧問税理士の仕事ではないのでしょうか?
そして、私は経理経験がないのでよく分からないのですが、現税理士から直接、前税理士に聞いて欲しいと思うのですが、それは普通ではないのでしょうか?
税理士にもよるかと思いますが、過去の仕訳から読み取れる範囲内であれば、後任税理士でも回答可能かと思います。ただ、判断を伴うような会計処理がなされていれば、その根拠は前任税理士に質問する必要がございます。
前任税理士への質問は、代表者経由で行われることもありますし、税理士間で直接やりとりが行われることもあり、ケースバイケースとなります。
- 回答日:2024/06/21
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ありがとうございます。
確かに根拠を聞くように言われました。私が素人すぎて、何で聞かないといけないのか分からなかったので疑問でしたが、責任問題が関わってくるので、と言っていただけたら納得できたと思います。
直接やり取りして欲しいと言ってみようと思います。
ありがとうございました。投稿日:2024/06/22
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こんにちは、税理士の川島です。
そうですね...正直税理士にも色々な方がいらっしゃいますので、一概には言えません。
前期以前の事は確かに前の税理士先生の責任となります。そこに対して責任はとれないので『前税理士に聞いてください』とお答えしていると思います。
私でしたら過去の資料を確認させて頂きます。また、前の税理士先生に一度相談者様にご連絡頂き、つないで頂く方法とさせて頂きます。
- 回答日:2024/06/21
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ありがとうございます。
確かに前税理士の会計処理に問題があるようでした。責任問題にもなることなので、前税理士に聞いてください。となったのだと理解できました。
税理士さん同士でやり取りして欲しいとお願いしてみようと思います。
ありがとうございました。投稿日:2024/06/22
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税理士さん同士でやり取りしてくれるといいですね。
もしご自身で聞いてみて頂けますか?と言われた場合には
今の税理士さんにとって何と聞くのがもよいのか、何を聞くべきか
税理士さんに質問を作って頂いてそれをそのまま質問を前の税理士さんにコピー&ペーストで送ることができると正確な質問が出来ると思います。
まずは税理士さんが直接やり取りを引き受けてくれることが一番です。
- 回答日:2024/06/26
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