確定申告、住民税の申告について
副業をしていて年間20万を越えたら確定申告、住民税の申告をすることは知っているのですが、必要経費(材料費、家で仕事をしている為家賃、光熱費)を差し引いて20万以下になり、むしろマイナスになる場合は申告は不要なのでしょうか?
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■副業の確定申告について
副業の所得が年間20万円を超える場合、確定申告が必要です。
しかし、所得が必要経費を差し引いて20万円以下、またはマイナスの場合は、確定申告は不要です。
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ただし、住民税の申告が必要な場合がありますので、注意してください。
✓ 必要経費には、材料費や家賃、光熱費が含まれます。
✓ 経費を正確に計上し、所得を適切に計算することが重要です。
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以上が、副業の所得に関する基本的な申告要件です。
- 回答日:2025/02/20
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必要経費を差し引いた結果、副業の所得が20万円以下、またはマイナス(赤字)になる場合でも、確定申告が必要なケースがあります。たとえば、給与所得が2,000万円を超える場合や、副業の赤字を他の所得と相殺(損益通算)して税負担を軽減したい場合です。また、住民税の申告は必要な場合が多く、所得が赤字でも申告しないと翌年度の住民税額に影響が出ることがあります。したがって、副業の収支が赤字の場合でも、確定申告や住民税の申告が不要か判断するには、他の所得状況や節税効果を総合的に確認する必要があります。
- 回答日:2024/12/20
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