顧問料について
前回の税理士の先生と同じ契約内容、同じ顧問料でやらせていただきます。とのことで、メールでのやり取りをさせていただきました。
契約書はございません。
因みに、前回の税理士の顧問料は税込で38,500円でした。
しかし、ご請求額が38,500円に消費税が加えられた顧問料で、前回の税理士の先生とは同じ料金ではございません。
この件について、指摘すべきなのか?悩んでおります。
令和6年度分は、言い値で支払い、令和7年度から、税込で38,500円にしていただくように交渉すべきでしょうか?
個人事業主 青色申告 売り上げ3000万以下 訪問一切なし。その他丸投げです。
相場の顧問料でしょうか?
💡法人決算申告の単発依頼は15万円~(4月決算残り2枠、5月決算残り3枠)💡法人顧問2万円~、個人顧問1万円~ 埼玉県ふじみ野市の会計事務所
- 認定アドバイザー
- 埼玉県
税理士(登録番号: 150146), 公認会計士(登録番号: 32993)
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■相場の顧問料について
・顧問料の相場は、事業内容や規模、提供するサービス内容によって異なります。
・個人事業主で売り上げが3,000万円以下の場合、訪問なしの条件で38,500円(税込)は一般的な範囲内と言えます。
・ただし、前回の税理士と同じ顧問料という約束があったのであれば、その点を明確にしておくことが重要です。
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■契約内容の確認
・契約書がない場合、メールでのやり取りが重要な証拠になります。
・前回の税理士との契約内容を再確認し、今回の請求内容と相違がある場合は、相手にその旨を伝えるべきです。
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■交渉のポイント
・令和6年度は現行料金を支払う選択をするか、早めに交渉するかは、双方の合意次第です。
・令和7年度からの料金設定については、双方で合意を得るための交渉を行うことをお勧めします。
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具体的な契約内容や交渉については、直接の相談が必要になる場合がありますので、ご注意ください。
- 回答日:2025/06/05
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