ネイルサロン 開業までの経費など
自宅でネイルサロンを個人事業主として開業したいなと思って
数年前からジェルを集めたり、施術用のテーブルや椅子を購入しています。
この場合
・来年開業するとしたら、開業年の期首商品棚卸高は0ではないという認識であっていますでしょうか?
・ネイル用品だとジェルやパーツがそれぞれ何百個と既にあるので未開封の物だけ在庫金額を出そうと思っているのですが、領収書がなくても大丈夫なのでしょうか?結構アバウトな金額になりそうです。
・既にあるネイル材料の10%ほどが未開封であとは少し使っている物が90%ほどでして、この90%ほどの在庫金額を出さず、未開封の10%ほどのネイル用品だけ期首商品棚卸高とした場合、最初は売上原価?が低くなり、ある程度経って期首商品棚卸高としなかった90%のネイル材料を使い切ったら、売上原価が上がってしまい不自然になるのかな?と思いますがどうなんでしょうか?
・期首商品棚卸高としたネイル用品分は開業日に
仕入高 〇〇〇円 / 元入金 〇〇〇円
と仕訳すれば良いでしょうか?
・開業前に購入した施術用のテーブルやイスを開業費として計上したい場合以下の仕訳であっていますか?
例) 合計50,000円
開業日に↓
開業費 50,000円 / 元入金 50,000円
決算時に全額償却した↓
繰延資産償却 50,000円 / 開業費 50,000円
・自宅サロンの場合施術テーブルやイス(どうみても施術用ですが)は家事按分だと思うのですが上記のように開業費として仕訳するさい影響はありますか?
(テーブルとイスで50,000円だったけど、家事按分で50%事業用とした場合開業費の仕訳を25,000円にするべきか)
まだ確定申告をしたことがないので、初歩的な質問であったり勉強不足で間違った認識をしていたら申し訳ございません。
ご回答お待ちしております。