会費の判断について
非営利型社団法人の事務局を担当している者です。
法人の内容としては、会員になると我々と提携している業者や専門家のサービスや支援を受けられる他、福利厚生的な事業を行っています。
会員からは年会費のみ徴収しており、社団としては「対価性のない会費」と認識しておりました。
一部会員から、「会費を払うとサービスが受けられるということは対価性のある会費なのではないか」という指摘があり、判断に迷っています。
会費収入は主に社団の固定費や事業の運営に充てられております。
このような場合、判断は社団が行ってよいものなのか教えていただけますでしょうか。
これまで税務的な業務がなかったため質問の仕方など慣れておらず、的外れでしたらすみません。よろしくお願い致します。