1. 税理士TOP
  2. 税理士相談Q&A
  3. 経理・記帳・仕訳
  4. 源泉徴収の仕訳の誤りについて

源泉徴収の仕訳の誤りについて

    令和4年度(2022年)の確定申告で
    源泉徴収の還付を受けましたが、 

    仕訳の際にミスがあることが今のタイミングで分かりました。

    仕訳では下記のように記載しましたが、 

    源泉徴収分の13,922円を記入し忘れました。

    借方         貸方
    
売掛金 150,000 売上高 150,000
    現金 136,078 売掛金 136,078

    本来であれば上記に加えて
    事業貸 13,922 売掛金 13,922
    を入れるべきであったかと思います。

    そのため賃借対照表に
    売掛金13,922と残ってしまいます。 


    この場合、どう対応するとベストですとでしょうか。 

    ご教授いただけますと幸いです。

    ※なお源泉徴収が発生した取引はこの1件だけです。

    後藤隆一税理士・公認会計士事務所

    後藤隆一税理士・公認会計士事務所

    • 認定アドバイザー評価ランク1
    • 愛知県

    税理士(登録番号: 136817), 公認会計士(登録番号: 29085)

    令和5年で前期に入れるはずであった、事業主貸 13,922 / 売掛金 13,922 を入れればいいと思います。この仕訳を入れても、令和5年の所得には影響しないため、このように考えました。

    • 回答日:2024/01/25
    • この回答が役にたった:1
    • 回答くださりありがとうございます!

      投稿日:2024/01/26

    • この回答が役にたった

    必須

    あと

    必須

    質問投稿者以外は返信できません。メールアドレスは質問者の確認のみに利⽤します。

    質問への回答を投稿してください

    あと

    タグ指定・タグ変更

    タグのみ変更する場合は変更するタグを選択し、投稿内容は何も書かずに「投稿する」ボタンを押してください。

    freee