前払金からの相殺仕訳
海外仕入先A社から商品を購入する際、支払条件が前払のため、銀行への支払い手数料を込みにした金額を前払金として計上しています。
実際に海外から商品が出荷された際のInvoiceには、在庫が足りない商品があった際
次回注文時にその金額をマイナス(相殺)して、また前払金として計上→出荷時また不足品
が発生→また次回注文時の前払時に不足分を相殺された金額を前払いする…というような
流れで取引をしております。
そこで、経理上の仕訳についてお聞きしたく質問させていただきました。
①銀行手数料も仕入諸掛りに入る為、前払い計上時に商品金額と銀行手数料は合算しての
前払金としての計上で問題ないか。(商品が輸入された際、非課税仕入/前払金 として処理)
②前払金と実際の輸入時のINVとの差額(過払い状態の残額)は、どう処理するべきか
③実際に輸入された際の仕訳(前払金と差額がある状態で)
④次回前払い時の、前回の前払金の差額(請求額にはマイナスされている)はどう処理すべきか。
以上4点、経理初心者のため、アドバイスいただけると助かります。