貸借対照表の事業主勘定の相殺について教えてください
無知な質問で申し訳ありません。
個人事業主でライターをしているものです。
貸借対照表の事業主勘定について、とあるサイトで
> 同一個人(事業主)に対する貸付金と借入金を両建てで残しておく理由はありませんので、決算修正の時点で相殺します。
> 相殺の結果「事業主借勘定」「事業主貸勘定」いずれか一方が残高として残ることになりますが、この残高は青色申告決算書の貸借対照表に計上したままで問題ありません。
というのを拝見しました。
個人事業主として確定申告時に提出する貸借対照表への残高の記載は、どのような処理が適切でしょうか?
① 事業主借 / 事業主貸 で相殺したもののみ記載(事業主勘定のいずれか一方が残高として残る)
② 事業主借 / 事業主貸 で相殺し、元入金での調整を行った後の金額を記載(事業主勘定が空欄になり、元入金の残高は相殺に合わせて変更)
③ 相殺処理自体をしない(事業主勘定に残高が残る)
④ その他
上記選択肢は、私の中でどうすべきか迷った判断です。
素人の考えですので、ご教示いただけますと幸いです。
お忙しいところ恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。