社会保険料の会計処理について
これまで毎月、給与から天引きしている雇用保険料や社会保険料を一括して法定福利費として計上していました。
今後は雇用保険を立替金、社会保険料(本人負担分)を預り金として処理したいと考えております。(freee人事労務の会計連動を活用するため)
そこで質問ですが、
1.社会保険料について
毎月支払うものなので、今月より変更しようと考えておりますが、問題ないでしょうか。
2.雇用保険料について
雇用保険料は前払いとなっているため、どのタイミングで変更するのが最適でしょうか。
給与が月末締め翌月払いの場合、6月の年度更新で保険料を支払う際に立替金で計上し、7月給与(6月締め)分の控除から立替金で計上とすればいいでしょうか。
以上、2点の質問になります。宜しくお願いします。
freee人事労務と連携すると、給与発生時に仕訳が切られます。その連携する場合の勘定科目を設定することができます。現在使っている法定福利費に変更する例が書かれています。参考にしてください。
https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/360029414011-人事労務-会計連携-給与取引に連携される勘定科目-品目を設定する-事業所単位
- 回答日:2024/04/07
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ご回答有難う御座います。参考にさせていただきます。
投稿日:2024/04/08
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freee人事労務と連携すると仕訳が自動で入りますので、連携の時期まで仕訳を変えないでも良いのではないかと思います。
連携したうえで、連携前の社会保険料の支払の部分のみ今まで通り法定福利費のマイナスで良いと思います。
- 回答日:2024/04/04
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ご回答有難う御座います。
社会保険料(厚生年金・健康保険料等)については、連携のタイミングで切り替えたいと思います。
雇用保険(労働保険)は変更タイミングによってズレが生じないでしょうか。前年度の年度更新は法定福利費で計上しており、今のタイミングで変更してしまうと、立替金がマイナスとなってしまうのではないかと疑問に感じております。投稿日:2024/04/04
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