火災保険の按分について
まず、令和3年12月20日に10年の火災保険を契約しています。費用は25万円でした。その際に、5年の地震保険も一緒に契約ておりまして費用は15万円でした。いずれも当時プライベートの資金で一括で支払っています。
その後月日が流れ、令和5年4月5日に店舗併用住宅として開業しました。
毎月の営業日数が少ないため、電気代や固定資産税の家事按分は18%で計算しています。
火災保険の家事按分についてですが、この場合、火災保険の取引発生日を開業日にしたほうが良いのか、または取引が発生した日にしたほうが良いのか、どちらが良いのでしょうか?
取引内容を過去に遡ることはしないほうが良いかなと思うのですが。
取引内容の記帳の方法は、以下と考えております。
口座をプライベート資金に設定し、取引の行を追加、そして一行目に一年間の保険料25000円、二行目に前払費用として25000円、三行目に長期前払費用175000円と記載して入力すれば良いのかなと考えております。
これを地震保険でも同様に入力するのかなと思っております。
ご教示のほど宜しくお願い致します。