海外出張旅費・海外接待費の支出計上方法
欧州に出張し、現地で交通費、宿泊費、接待費を支出しました。支払はユーロであり、プライベートのカードまたは、現金で行いました。円をユーロに換金した際の伝票がありますが、カード払いは当日のレートで円表示されています。これらの支出の計上方法を教えてください。特に、どの勘定科目を選んだら良いか教えてください。
クレジットカードで支払いしたものは、当日のレートで円表示されているものがあるとのことなので、その金額で計上するかたちとなります。
また現金で支払いをした分については、そのレシート等をもとにTTM値(仲値)で換算し計上します。
▼過去の中値は銀行がHPに載せているものが多いのでそちらをご参照ください。
https://www.77bank.co.jp/kawase/eur2024.html
例:海外出張し、6月1日に100ユーロの交通費を支払った。
以下リンクより、6月1日のTTM値→169.78
169.78×100=16,978円
6/1 旅費交通費 16,978円 / 現金 16,978円 という計上になります。
※海外でのお支払いになり、日本の消費税は適用されませんので「対象外」や「不課税」となります。
勘定科目については、日本でのお取引同様目的に沿って選ぶかたちになります。
- 回答日:2024/07/02
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>海外の支出は不課税ではないかと思いますが、金額を入力すると税率が表示されます。これは無視してもよいですか。または、不課税を選択できますか。
→国外での支出は厳密には「免税」となりますが、freeeの税区分は不課税や対象外としておけば問題ありません。
- 回答日:2024/06/24
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外貨建ての経費を支出した場合、基本的には取引日のレートで換算した円貨で計上します。
クレジットカードを利用した場合、通常は利用明細に円換算額が記載されるのでその金額で計上すれば問題ありません。
現地で現金払いをした場合は外貨での支払金額をTTM(円換算額の仲値)で換算する方法が一般的です。
勘定科目については外貨も円貨も同様で、交際費、旅費交通費の定義に従って計上してください。
- 回答日:2024/06/23
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海外の支出は不課税ではないかと思いますが、金額を入力すると税率が表示されます。これは無視してもよいですか。または、不課税を選択できますか。
投稿日:2024/06/24
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