小規模企業共済の貸付からNISAに投資た場合の仕訳について
小規模共済から貸付を受けて、NISAに投資した場合はどのような仕訳になりますか。
また、NISAを解約した場合で利益がある場合の仕訳についても教えてください。
①小規模共済から貸付を受けた場合の仕訳
普通預金/事業主借
②NISAに投資した場合の仕訳
事業主貸/普通預金
③NISAを解約した場合で利益がある場合の仕訳
普通預金/事業主借
※いずれも普通預金口座から出入金があるものとして示しています。
ポイントは、NISAは非課税のため、帳簿づけ上は収入や経費としない点です。
- 回答日:2024/08/01
- この回答が役にたった:2
- この回答が役にたった
💡法人決算申告の単発依頼は15万円~(2月決算残り2枠、3月決算残り3枠)💡法人顧問2万円~、個人顧問1万円~ ふじみよし会計事務所
- 認定アドバイザー
- 埼玉県
税理士(登録番号: 150146), 公認会計士(登録番号: 32993)
丁寧・安心・誠実がモットー、全国対応の【ふじみよし会計事務所】が、心をこめてご回答いたします。初回30分無料相談は050-1722-9518までお電話ください。
-----
■小規模共済からの貸付を受けてNISAに投資した場合の仕訳
・借方:現金 貸方:小規模共済貸付金
-----
■NISAを解約した場合で利益がある場合の仕訳
・借方:現金 貸方:NISA投資有価証券
・借方:NISA投資有価証券売却益 貸方:現金
-----
仕訳は具体的な金額や条件により異なることがありますので、状況に応じて確認してください。
- 回答日:2025/02/28
- この回答が役にたった:0
- この回答が役にたった