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雇用保険の立替金について

    今年法人を設立し、従業員3人分の概算労働保険料支払い、下記のような仕訳をしました。
    ・法定福利費(初年度支払) ○○ / 現金 ○○

    そして給料支払い時にfreee人事労務とfreee会計を連携させると雇用保険料(預り分)が立替金として貸方へ仕訳されます。と同時にfreee会計のトップページに立替金のマイナスがあるという注意が出ます。
    この立替金となっている部分を法定福利費(初年度支払い)に書き換えるのは間違ったやり方なのでしょうか。
    仮にこれが差し支えないやり方だったとして、初年度に支払った法定福利費の額を超えた場合、次年度の労働保険支払い時まではどのような仕訳をすればよいのでしょうか。
    見当違いな質問をしていたら申し訳ないのですが、どなたか教えていただけましたら幸いです。

    公認会計士 長南会計事務所

    公認会計士 長南会計事務所

    • 認定アドバイザー評価ランク4
    • 東京都

    税理士(登録番号: 67029), 公認会計士(登録番号: 4694), その他

    雇用保険料は、給料支払時に貸方で「法定福利費」を使用することは問題ありません。
    また、支払う雇用保険料には、会社負担分が有る為、給料支払い時に預かる金額よりも、御社が支払う雇用保険料の方が大きくなります。
    初年度に支払った法定福利費の額を超える事は、ほぼ無いと思われます。

    • 回答日:2024/08/07
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