海外支店の経費計上の際の為替差損の計上について
現在、海外支店で発生した費用の計上を本社の担当者である私が担当しております。
費用/預金口座(海外の銀行)
計上をする際は、普通預金から引き落とされた日で計上し、ドルから円への換算は、月末TTMレートを使用しています。
この際、為替差損を計上する必要があるのかどうか?
あればどの時点のレートとの差を為替差損として計上すればよいのかをご教示時下さい。
決算日(年1回?)や会計の締め日でも何かすることがあるのでしょうか?
今回の場合は特に取引があったわけではなく、支店の会計処理を本社がやっているという感じです。