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クレジットカード、口座の仕訳について

お聞きしたい点が複数あります。
今使っているクレジットカードと振替銀行口座がプライベート用を使っています。そしてもう一枚事業用にクレジットカードを持っています。
この場合クレジットカードで使用した料金と普通の生活費でかかったクレジットカード代などを合算して入金するのですがこの場合勘定項目は何でとうろくすればよいですか?(売上+旦那の給料も含まれた金額を入れてます。)

お世話になります。
拝見してメッセージしました。
ーーーー
今回の質問について
①費用の登録時の質問でしょうか?それとも事業用資金を精算するための登録でしょうか?
 ┗登録したいお金の流れのタイミングを確認できればと思いました。
②質問された方は個人事業主ですか?それとも会社経営者でしょうか?
 ┗個人事業主と会社の登録で勘定科目が変わるため、確認しました。
ーーーー
お手数ですが、ご回答いただけますか?
何卒よろしくお願いいたします。

  • 回答日:2024/09/27
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スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

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  • 認定アドバイザー評価ランク5
  • 東京都

税理士(登録番号: 3600), 公認会計士(登録番号: 16735)

事業用とプライベート用のクレジットカードおよび振替口座が混雑している場合の会計処理について、以下の方法で処理することが適切です。
 
事業用クレジットカードの利用料金
事業関連の支出のみを「経費」として記録します。勘定項目には具体的な内容に応じて「通信費」「交通費」「消耗品費」などを使用します。

プライベート用クレジットカードの利用料金
プライベートな支出は経費として計上せず、個人資金対応とします。個人用の出費については「役員貸付金」や「貸付金」などの勘定科目を作成し、会社から個人に貸し付けた形で管理するのも一つの方法です。
 
入金額の管理
事業用の入金に関しては、売上を記録します。旦那の給料などの個人的な入金が混じる場合、これも「役員借入金」や「資本金」などの勘定科目で管理すると、個人資金と会社資金を明確に分けられます。
 
事業用とプライベート用の口座を分けることで会計処理はより正確になります。また、税務調査の際に事業とプライベートの資金が明確に区分されていることは重要で、透明性を保つためにも可能であれば事業用の銀行口座とクレジットカードを別に設け、プライベートのものと完全に分けることを強くおすすめします。

  • 回答日:2024/09/26
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