レジ内の現金と売上のズレ
飲食店を開業したばかりで、現金取引のみの店舗です。
オープン初日の営業が終わり、レジ精算をしました。レジ内の現金は93840円あったのですが、レジのデータ上は93100円となっており、プラス740円のズレがありました。
このようなズレがあった際はどのように対処すれば良いのでしょうか?
釣り銭の受け渡しミスなどが原因でしょうが、プラスマイナスゼロにするために単純に740円レジから取り出せば済みますか?
また数千から一万円など金額が大きい場合にはどのように対処するのでしょうか?
よろしくお願い致します。
https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/13319186659993-4-1-1-%E7%8F%BE%E9%87%91%E6%89%95%E3%81%84%E3%81%AE%E8%B2%BB%E7%94%A8%E3%82%92%E7%99%BB%E9%8C%B2%E3%81%99%E3%82%8B
↑をご覧ください。雑収入と雑損失という科目は最初から登録されているはずなので、こちらでできると思います。よろしくお願いします。
- 回答日:2024/10/15
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>現金過不足については、全て記録した上で一つひとつ処理せずに、全てまと>めて処理して確定申告しても良いでしょうか?
>例えば〇月〇日+700円、〇月〇日−900円、〇月〇日+400円というのを>年間合計して+200というやり方です。
雑収入に振り替えるのは期末で一括で問題ございません。
なお、期中でも現金残高は一致させておくべきですので、過不足の発生時には過不足額を仮払金などで計上していただくとよろしいかと存じます。
(品目で「現金過不足」などを作成すると、期末の集計時がしやすくなります)
よろしくお願いいたします。
- 回答日:2024/10/15
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このような現金の差額は現金過不足とよばれ、決算まで過不足となった理由が不明な場合、先行のご回答の通り雑収入または雑損失として対応を行います。
発生した場合にはできるだけ発生の原因を確認いただければと存じます。
また、重要なポイントとしましては、現金過不足が発生した場合でも現金は会社資産となりますので、抜き取り、追加するのはNGとなります。
店舗内のスタッフ様にもご周知いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
- 回答日:2024/10/10
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ありがとうございます。
抜き取りや追加しないように致します。
現金過不足については、全て記録した上で一つひとつ処理せずに、全てまとめて処理して確定申告しても良いでしょうか?
例えば〇月〇日+700円、〇月〇日−900円、〇月〇日+400円というのを1年間合計して+200というやり方です。投稿日:2024/10/15
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現金 740/ 雑収入 740 という仕訳を切ることになります。
不足の場合は、
雑損失 xx / 現金 xx という仕訳になります。
金額が大きい場合も同様です。
- 回答日:2024/10/10
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ありがとうございます。
freeeだとどのように操作すれば良いのでしょうか?
使い方が分かっておらず、初歩的な質問で申し訳ございません。投稿日:2024/10/15
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レジ内の現金とレジデータのズレ(+740円)は、釣り銭ミスや打ち間違いが原因と考えられます。小額の誤差(数百円程度)なら「現金過不足」として会計処理し、原因を特定しつつ管理を徹底しましょう。レジ内の現金をデータに合わせるために単純に740円を取り出すのはNGです。数千円以上の大きなズレが発生した場合は、営業中の管理ミスや盗難の可能性も考慮し、取引履歴を確認し原因を特定することが重要です。対策として、レジ締め時のダブルチェックや釣り銭の受け渡しの見直しを行いましょう。
- 回答日:2025/02/17
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■現金ズレの対処法について
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飲食店におけるレジの現金ズレについては、次の方法で対処することが可能です。
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・レジ精算時の現金残高とレジデータの差額を確認し、原因を探ります。
・今回のように現金がプラス740円の場合、仕訳として「現金」勘定を借方に740円、「雑収入」勘定を貸方に740円記録します。
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・原因が判明した場合は、今後のミスを防ぐために改善策を講じます。
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金額が大きい場合は、以下の点に注意してください。
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・金額が数千円から一万円以上の場合は、再度確認し、必要に応じてレジの操作ミスや計算ミスを検証します。
・大きなズレが続く場合には、内部の管理体制を見直すことも検討します。
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このような手順で現金ズレを解消し、正確な会計処理を心掛けましょう。
- 回答日:2025/02/14
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