プライベートパソコンの事業転用におけるfreee固定資産台帳・開始残高の設定について
2024年7月に開業しました。
2022年4月に購入したパソコンを事業用に転用しています。
(質問1)
固定資産台帳への登録について、ネットで「取得時から起業時や開業時までの減価償却費の算定においては、旧定額法を用いて算定すること」と記述を見かけたのですが、freeeではそのように算定されているのでしょうか?自分で計算した方法とfreeeの計算結果にずれがあり、登録内容が大丈夫か心配になっております。
(質問2)
固定資産台帳へ登録後、開始残高の設定へも登録が必要かと思いますが、工具器具備品の金額はいくらを記入すればよいのでしょうか。
2022年4月の取得金額は216,880円で、freee上の「償却方法」欄にある未償却残高は189,770円と記載されています。
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■固定資産台帳の登録について
・質問1
freeeでの減価償却費の算定方法については、通常、旧定額法ではなく定率法や定額法が用いられています。ご自身の計算方法とfreeeの結果にずれがある場合、設定や入力内容を再確認することをお勧めします。
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■開始残高の設定について
・質問2
工具器具備品の開始残高の登録については、未償却残高を入力します。この場合、freeeに記載されている未償却残高189,770円を記入してください。
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✓固定資産台帳と開始残高の設定は、事業の財務管理において非常に重要ですので、正確な登録を心がけてください。
- 回答日:2025/02/18
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