勘定科目について
当方は、落札した案件の作業を請け負っております。報酬は作業完了後、検査後になります。商品などの売買ではないのですが、勘定科目は売掛金になりますか？未払金になりますか？
こんにちは
ご質問を拝見する限りでは、何かしらの作業をされた対価として報酬を受け取る取引と見受けられますので、
作業完了時し検査後に 売掛金 /売上高
報酬入金時に 預金 /売掛金
とするのが原則的な仕訳になります。
- 回答日：2024/11/08
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早々のご返信ありがとうございました。入札サポートの仕事をしておりまして、落札した案件の作業をして報酬を得ています。簿記の基礎知識に乏しいため、迷うことが多く質問させて頂きました。本当にありがとうございました。
投稿日：2024/11/08
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報酬の受取が作業完了後かつ検査後となる場合、勘定科目は売掛金を使用します。売掛金は、サービスや作業の提供後に受け取るべき金額を示します。
- 回答日：2025/02/19
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拝見する限り、報酬は売上高でよろしいかと思います。
ざっくりとですが、売上高は本業の対価を意味する言葉であり、有形の商品を販売する場合も、無形のサービスを提供する場合もあります(ご相談者様の場合、後者に該当すると思われます)。
売掛金は依頼された仕事は終わったけどまだ代金をもらえてない状態を表す勘定科目です。
売上高とセットで使い、
売掛金100/売上高100
だと100の対価の仕事が終わっているけどまだ代金をもらえていないという意味になります。
ご参考になれば幸いです。
- 回答日：2024/11/11
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