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ヘルプの仕訳・勘定科目について

    個人事業主でトレーナー業(施術家)を自営業で営んでいます。

    先日プライベートのテニス中に転倒し怪我をしてしまい、
    施術が困難な状況になってしまいました。

    ただ、運の良いことに急遽知り合いのフリーのトレーナーが
    代わりに施術対応をしてくれることになりました。

    施術月間売上の50%を報酬として支払う形です。

    この場合、勘定科目と仕訳方法はどうなりますでしょうか?

    ご教示のほど、
    よろしくお願い致します。

    スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

    スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

    • 認定アドバイザー評価ランク5
    • 東京都

    税理士(登録番号: 3600), 公認会計士(登録番号: 16735)

    勘定科目の設定:

    支払う報酬については「外注費」や「役務費」といった勘定科目を使用します。
    仕訳方法:

    売上が確定した際の仕訳(例えば300,000円の売上があった場合):

    借方:現金/売掛金 300,000円
    貸方:売上高 300,000円
    フリートレーナーへの報酬支払い時(例えば売上の50%で150,000円支払う場合):

    借方:外注費 150,000円
    貸方:現金/未払金 150,000円

    • 回答日:2024/11/19
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