家賃収入の仕訳
翌月分家賃を、当月末日までに支払う契約です。
翌月分家賃入金時に前受金仕訳、翌月に家賃収入売上で振替が基本と解釈していますが、
決算月を跨がない月は、省略して翌月分家賃をそのまま家賃収入売上として、決算月を跨ぐときのみ、前受金➡振替としても大丈夫でしょうか?
丁寧・安心・誠実がモットー、全国対応の【ふじみよし会計事務所】が、心をこめてご回答いたします。初回30分無料相談は050-1722-9518までお電話ください。
■ご質問への回答
翌月分家賃の入金について、決算月を跨がない場合にはそのまま家賃収入として計上することも許容されています。
ただし、決算月を跨ぐ場合には、前受金として計上し、翌月に家賃収入に振り替えることが適切です。
・決算月を跨がない場合:そのまま家賃収入として計上
・決算月を跨ぐ場合:前受金として計上し、翌月に家賃収入へ振替
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このように処理することで、適切な収益認識が行えます。
- 回答日:2025/02/19
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