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家賃収入の仕訳

    翌月分家賃を、当月末日までに支払う契約です。

    翌月分家賃入金時に前受金仕訳、翌月に家賃収入売上で振替が基本と解釈していますが、
    決算月を跨がない月は、省略して翌月分家賃をそのまま家賃収入売上として、決算月を跨ぐときのみ、前受金➡振替としても大丈夫でしょうか?

    スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

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    • 認定アドバイザー評価ランク5
    • 東京都

    税理士(登録番号: 3600), 公認会計士(登録番号: 16735)

    家賃収入の計上について、通常は契約に基づく支払日に収入を計上するのが基本です。そのため、翌月分の家賃を当月末に支払う契約であれば、その支払時点で収入を認識することが多いです。ただし、決算月を跨ぐ場合に限り、正確な期間損益を計上するために、当月に受け取った家賃を一旦前受金として処理し、翌月に家賃収入に振り替える方法(期間対応基準)を使うことは認められています。

    • 回答日:2024/11/23
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