丁寧・安心・誠実がモットー、全国対応の【ふじみよし会計事務所】が、心をこめてご回答いたします。初回30分無料相談は050-1722-9518までお電話ください。
---
■任意団体から非営利型一般社団法人への会計引き継ぎについて
任意団体から非営利型の一般社団法人に移行した場合、法人化した時点で会計を締め、法人としての新たな会計を開始することが一般的です。
・任意団体としての会計は、法人化前の段階で締め切ります。
・法人化後は、法人としての会計を新たに開始します。
・この結果、同一事業について任意団体時期と法人化後で2つの会計期間が発生しますが、これは正しい認識です。
定款に任意団体の事業を引き継ぐ旨の記載がない場合でも、会計上は上記のような形で処理することが一般的です。ただし、具体的な会計処理については、会計基準や税法上の要件を確認する必要があります。
引き継ぎの方法としては、法人化前の任意団体の事業を年度末まで維持し、法人化後の事業を別途管理することがスムーズです。
- 回答日:2025/02/19
- この回答が役にたった:0
- この回答が役にたった