サービス価格が不透明な中での会計処理について
他社から継続的なサービスを受け、その対価の支払いを費用計上する際、以下のようなケースの場合の手続きについておしえてください。
◯対価は月間単位で計算し、支払は年度末に月間支払額の年間合計を一括で支払う
◯契約3ヶ月目の時点で6ヶ月目以降の契約価格を増額する旨の連絡を受ける
◯しかし増額後の価格交渉がまとまらず、6ヶ月目以降も継続協議となり、9ヶ月目で価格交渉が合意。なお価格交渉中の6-8ヶ月目もサービスは受けているため、価格交渉が合意した時点で遡及的に6-8ヶ月目の増額前後の費用差分を支払う。
上記の場合で、増額後の価格を合理的に見積もれない場合は、6-8ヶ月目の月次の会計処理は以下のような対応で良いでしょうか?
①増額が判明前の6-8ヶ月目の間は増額前の価格で計上
②9ヶ月目で増額の価格が判明した際、9ヶ月目の費用計上とあわせて、6-8ヶ月目の差分を計上