電子帳簿保存法とクラウドソーシングサイトでのお仕事について
今年に入り、クラウドソーシングサイトでお仕事を受注しております。
お金のことは確定申告だけが課題だと思っていたのですが、いろいろと調べている中で電子帳簿保存法というものに行き当たりました。
自分なりに勉強しましたが、結局何を保存しておかなければいけないのか、そもそも低収入の私には関係のない話なのか、理解が追いつきません。
クラウドソーシングサイトで受注する側として、サイトで発行できるのは「納品書」「請求書」の2つです。また、月ごとの報酬をエクセルファイルでダウンロードできます。これらをすべてデータで保存しておく必要がありますか?
また、お仕事するにあたり必要なものをネット通販で購入したときの領収書なども保存しておかなければいけないのでしょうか?
そもそも、月に数万円程度の収入しかないような場合には関係のない話なんでしょうか?
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■電子帳簿保存法と保存義務
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クラウドソーシングサイトで受注する際、「納品書」「請求書」などの書類は、電子データとして保存することが求められます。これには、報酬を記録したエクセルファイルも含まれます。
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■ネット通販での購入に関して
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お仕事に必要なものをネット通販で購入した場合の領収書も保存が必要です。これらは経費として認識されるため、適切な保存が求められます。
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■低収入の場合の関係性
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月に数万円程度の収入であっても、電子帳簿保存法の対象となる可能性があります。収入に関係なく、正確な記帳と書類の保存が重要です。
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このように、電子帳簿保存法に基づく保存が求められるため、適切な方法で書類を管理してください。
- 回答日:2025/02/21
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