輸入の仕入計上タイミングと金額について
仕入計上について
弊社は今まで輸入をした際、仕入計上を支払したタイミングで行い、
支払と入荷のタイミングが決算をまたぐ場合は、前渡金を使い振替伝票を作成しておりました。
しかし、販売管理側で仕入伝票を入力した金額を特に精査せず会計の仕訳時にその金額で仕入計上していることが多く、入荷していないのに当期の仕入として計上してしまっているものが一部発覚したため、運用を見直そうかと考えております。
本来であれば、入荷時に仕入計上をするのが適切であるかと思いますが、この方法だと入荷時の仕入単価をどのように設定すれば適切であるのかがわかりません。
なにゆえ中小で小さな会社であるため、あまり細かい作業はやってられないのが正直なところです。最近は為替変動も激しいので本来の仕入価格(支払時のレート計算)で入力したほうが、乖離が少なくなるため、前者の方法で決算時に入荷の付け合わせをしっかり行うことでカバーできればそれでいいのかなと思ったりもします。
また、口座にドルは用意していないので、送金時に円からドルに変換し送っています。
拙い文章ですが、アドバイスいただければ幸いです。