青色申告10万円控除の場合の仕訳について
令和6年度の確定申告は青色で10万円控除で目指しています。
全くの初心者のため、困っております...
現在クレジットカードは事業用と個人用で分けて使用しているのですが、引き落としはプライベート使用も多い口座でしております。
また引き落としは事業と個人の2枚あるのですが、同会社のカードのため合算して引き落とされてます。
その際の口座の仕訳はどのように行うのが良いのでしょうか?
また、クレジットカードで消耗品などを購入した際、事業主借で記入がよいのでしょうか?
未払金として、引き落としの際に普通預金とするのでしょうか?
(現金商売なのですが、都度の銀行入金などはしておらず、引き落とし分のみ入金しております。)
④現金商売と銀行入金
現金商売の場合、都度の銀行入金をしていなくても、売上を記録する必要があります。
現金 100,000円 / 売上100,000円
銀行に現金を入金した場合は次の仕訳を行います
普通預金 100,000円 / 現金 100,000円
- 回答日:2025/01/11
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③事業主借と事業主貸の使い方
事業主借:事業で個人資金を立て替えた場合に使います。
事業主貸:個人の支出を事業の口座や事業のクレジットカードで立て替えた場合に使います。
クレジットカード引き落とし時の「事業主貸」を使うのは、個人分の支出を補足するためです。
- 回答日:2025/01/11
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早速のご回答ありがとうございます。
ネットで検索した際、口座なども一緒の人は全て事業主借にして年末に
事業主貸○○/現金○○
にすれば良いと言うのも見たのですが、それはダメなのでしょうか?投稿日:2025/01/12
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②クレジットカード引き落とし時
引き落とし時は、事業分だけ「未払金」を減らし、それ以外を「事業主貸」として処理します。
仕訳例(引き落とし時) クレジットカードの総額が20,000円(うち事業分10,000円、個人分10,000円)の場合
未払金 10,000円 / 普通預金 20,000円
事業主貸 10,000円
- 回答日:2025/01/11
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