会計ソフト入力時の摘要の書き方について
青色申告に向けて、会計ソフトに入力しています。摘要欄には支払い先(例えばコンビニ名など)と取引の内容を入力すればよいと思うのですが、取引の内容は「消耗品」とか「食料品」でよいのでしょうか?接待交際費などだと、食料品を購入したとしても、「〇〇さんへの贈答品」とした方がよいような気がします。
このように経費性を説明した方がよいのか、機械的に何を購入したかにすればよいのか、「取引の内容」の意味するところを教えていただければと思います。
会計ソフトの摘要欄には、支払い先+取引の内容を記載します。取引の内容は「消耗品」「食料品」などの科目名ではなく、具体的な内容を記載するのが望ましいです。例えば、消耗品であれば「プリンターインク」、食料品であれば「接客用お茶菓子」などが適切です。
特に経費性を明確にすべき項目(接待交際費など)では、「〇〇さんとの会食」や「取引先への贈答品」など、支出の目的が分かるように記載すると税務調査時の説明がスムーズになります。
単純な日用品の購入であれば「文房具」などで問題ありませんが、経費性が問われる支出は、目的が分かるように記載するのがベストです。
- 回答日:2025/02/19
- この回答が役にたった:0
ありがとうございます。すごく納得しました。
投稿日:2025/02/19
- この回答が役にたった
💡法人決算申告の単発依頼は15万円~(2月決算残り2枠、3月決算残り3枠)💡法人顧問2万円~、個人顧問1万円~ ふじみよし会計事務所
- 認定アドバイザー
- 埼玉県
税理士(登録番号: 150146), 公認会計士(登録番号: 32993)
丁寧・安心・誠実がモットー、池袋から25分、埼玉県ふじみ野市の”ふじみよし会計事務所”が、心をこめてご回答いたします。
摘要欄の「取引の内容」の記載方法について
摘要欄には、支払い先(店舗名やサービス名)と取引の内容を入力するのが基本ですが、
「取引の内容」は単に購入したものを記載するだけでよい場合と、経費性を説明する必要がある場合があります。
① 機械的に記載してよい取引(支出の性質が明確なもの)
消耗品費の場合
コンビニでボールペンやノートを購入した場合、「ローソン(文房具購入)」と記載すれば問題ありません。
また、Amazonでプリンター用紙を購入した場合、「Amazon(プリンター用紙)」と記録すれば十分です。
新聞図書費の場合
書店で経営関連の書籍を購入した場合、「紀伊國屋書店(会計関連書籍)」と記載すればOKです。
また、Amazonでビジネス書を購入した場合、「Amazon(ビジネス書)」と入力すれば問題ありません。
水道光熱費の場合
電気代の支払いであれば、「東京電力(事務所の電気代)」と記載し、
ガス代の支払いであれば、「東京ガス(ガス代)」と入力すれば問題ありません。
旅費交通費の場合
新幹線で取引先を訪問した場合、「JR(出張・東京→大阪)」と記録し、
タクシーを利用した場合は「タクシー(取引先訪問)」と入力すれば適切です。
→ これらの経費は、購入したものを機械的に記録すれば問題ありません。
② 経費性を明確にすべき取引(税務調査で指摘されやすいもの)
接待交際費の場合
取引先との会食費を支払った場合、「レストラン名(取引先〇〇さんとの会食)」と記載することで、
交際費としての経費性を明確にすることができます。
また、贈答品を購入した場合は、「デパート名(取引先〇〇さんへの贈答品)」と記載するのが適切です。
会議費の場合
社内打ち合わせのためにカフェでコーヒーを購入した場合、「スターバックス(ミーティング用ドリンク代)」と記録すると、
個人的な飲食費と区別しやすくなります。
広告宣伝費の場合
Googleのオンライン広告費を支払った場合、「Google(SNS広告費)」と記載することで、
広告費であることが明確になります。
また、チラシの印刷代を支払った場合は、「印刷会社(チラシ印刷代)」と入力するとよいでしょう。
修繕費の場合
エアコンの修理費を支払った場合、「〇〇電気(エアコン修理)」と記録すれば、
修繕費としての経費性が明確になります。
また、事業用車両の修理を行った場合は、「〇〇自動車(車両修理費)」と記載するのが適切です。
雑費の場合
事業に必要な細かな出費で、明確な勘定科目に分類しにくい場合は「コンビニ(雑費:事務用品)」と記載すると、
経費の内容が分かりやすくなります。
→ これらの取引は、税務調査で指摘される可能性があるため、単に購入品を記載するのではなく、経費としての用途を明確に記録するとよいでしょう。
③ まとめ
消耗品費・新聞図書費・水道光熱費・旅費交通費など、性質が明確なものは、購入品や支払い内容を機械的に記録すればよい。
接待交際費・会議費・広告宣伝費・修繕費など、税務調査で指摘されやすいものは、「誰に対して・どんな目的で支払ったか」を明記するとよい。
摘要欄を適切に記載することで、税務調査時にもスムーズに説明ができ、経費として認められやすくなる。
このように記録すれば、会計処理が適切に行え、確定申告時や税務調査時にも安心です。
- 回答日:2025/01/29
- この回答が役にたった:0
まったく疑問の余地がなくなり、これからは迷いなく会計入力ができそうです。ありがとうございました。
投稿日:2025/01/29
- この回答が役にたった