自宅兼事務所から新たな自宅兼事務所への引越し費用を経費として計上したい場合
個人事業主です。
「自宅兼事務所(家事按分25%)」から、少し離れた同県ないでの新たな「自宅兼事務所」へ引っ越しの場合で
・物件案内してもらうために現地不動産屋へ行った交通費
・現地に泊まりでの視察、夜間の環境などを調査するためのホテル代・交通費
・引っ越し業者に支払う荷造運賃費用
・荷造りにの梱包の費用
などは家事按分で計上可能でしょうか。
また、その際に家事按分は現在の家全体の面積の25%が仕事で使用しているのですが、
新たな「自宅兼事務所」に関しては現在仮押さえで決定ではないのですが、新たな賃貸の仕事に使う割合がわからない場合、
これらの引越しにかかる費用は現在の25%の按分で計算して良いのでしょうか。