複式簿記 FX取引の記帳方法
個人事業主です。
複式簿記 FX取引の記帳方法について教えていただきたいです。
今年初めての申告です。入出金は事業主貸 事業主貸でよいか。
或いは、売掛金 売上 買掛金 仕入でよいか。
或いは、ほかの適切な記帳方法があるのかなど、イマイチ分かりません。
宜しくお願いいたします。
4. 注意点
スワップポイント:スワップポイントは、受け取った場合は雑収入、支払った場合は雑損失として処理します。
手数料:FX取引にかかる手数料は、支払手数料として処理します。
実現損益と評価損益:FX取引では、実際に決済して確定した損益(実現損益)と、含み損益(評価損益)が発生します。記帳するのは実現損益のみで、評価損益は原則として記帳しません。ただし、事業所得としてFX取引を行っている場合は、期末に評価損益を計上する必要があります。
税務署への確認:FX取引の所得区分や記帳方法について判断に迷う場合は、税務署に確認することをおすすめします。
- 回答日:2025/02/12
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3. 具体的な仕訳例
以下に、具体的な仕訳例を示します。
例1:FX口座に10万円入金した場合(雑所得として扱い、事業主貸/事業主借勘定を使う場合)
(借方)事業主貸 100,000円 / (貸方)雑収入 100,000円
例2:FX口座から5万円出金した場合(雑所得として扱い、事業主貸/事業主借勘定を使う場合)
(借方)雑損失 50,000円 / (貸方)事業主借 50,000円
例3:FX口座に10万円入金した場合(事業所得として扱い、売掛金/買掛金勘定を使う場合)
(借方)売掛金 100,000円 / (貸方)売上 100,000円
例4:FX口座から5万円出金した場合(事業所得として扱い、売掛金/買掛金勘定を使う場合)
(借方)仕入 50,000円 / (貸方)買掛金 50,000円
- 回答日:2025/02/12
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2. 記帳方法
FX取引を雑所得として扱う場合と、事業所得として扱う場合で記帳方法が異なります。
2.1 雑所得として扱う場合
雑所得として扱う場合は、以下のいずれかの方法で記帳します。
事業主貸/事業主借勘定を使う方法
入金時:事業主貸 / 雑収入
出金時:雑損失 / 事業主借
売掛金/買掛金勘定を使う方法
入金時:売掛金 / 売上
出金時:仕入 / 買掛金
どちらの方法でも最終的な所得金額は同じになりますが、事業主貸/事業主借勘定を使う方が、FX取引の損益を把握しやすいというメリットがあります。
2.2 事業所得として扱う場合
事業所得として扱う場合は、原則として売掛金/買掛金勘定を使って記帳します。
入金時:売掛金 / 売上
出金時:仕入 / 買掛金
- 回答日:2025/02/12
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1. FX取引の所得区分
まず、FX取引で得た所得は、原則として雑所得に区分されます。ただし、一定の要件を満たす場合は事業所得として扱われることもあります。
雑所得:他の所得区分に当てはまらない所得。一般的には、副業的なFX取引や、趣味の範囲で行う取引が該当します。
事業所得:FX取引を事業として行っていると認められる場合に該当します。例えば、FX取引を専業で行っている、またはそれに準ずる規模で行っている場合などが考えられます。
- 回答日:2025/02/12
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助かりました。有難うございました。
投稿日:2025/02/15
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FX取引の記帳は、取引形態によります。個人事業主の申告では、入出金は「事業主貸・事業主貸」ではなく、取引の性質に応じた勘定科目を使います。基本的に「売掛金・売上」や「買掛金・仕入」はFXには適さず、決済時に「雑収入(または営業外収益)」や「雑損失(または営業外費用)」として計上します。証拠金入金は「預け金」、出金は「預け金の減少」として記帳。スワップポイントは「受取利息」または「支払利息」とします。
- 回答日:2025/02/20
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■個人事業主のFX取引の記帳方法について
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FX取引の記帳方法について、一般的には以下の方法が適用されます。
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・FX取引による利益は、事業所得として「売上」に計上します。
・取引に伴う損失は、費用として「仕入」や「経費」に計上できます。
・入出金は、個人事業主の場合、事業用の口座で管理するか、事業主貸や事業主借で処理します。
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具体的な仕訳例としては、利益が出た場合は「現金(預金)/売上」、損失が出た場合は「仕入(または経費)/現金(預金)」といった形になります。
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適切な記帳方法は、具体的な取引内容や事業の状況によって異なる場合がありますので、慎重に判断してください。
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このような形で記帳を進めていただければと思います。
- 回答日:2025/02/19
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