売上時に過不足があった場合の仕訳
お忙しい時期に申し訳ありません。ご回答宜しくお願いいたします。
例)470000円の家賃売上がありました。そのうち240000円は不足でしたので、相手からは230000円しか入金されませんでした。
Freeeの仕訳…
1/31 に47万家賃、▲未収入金24万、キャッシュに合わせて23万円で計上。
(未収入)24万円/(前受金)47万円
(銀行)24万円
<入居した日>※更新で展開しています。
2/1(前受金)47万円/(売上高)47万円
これだと見た目支払い完了になってしまい、永遠に未収入の回収が把握できないのですが…。
宜しくお願いいたします。
こちらについては、仕訳の問題もありますが、
未収入金について、時効の中断のためにも、入居者に督促などをされる必要があるかと考えます。
- 回答日:2025/02/18
- この回答が役にたった:1
お忙しい中、ご返信いただきありがとうございます。
こちら、実際はカード払いでの回収が多く、カード支払の場合は、Freeeにひとつずつ明細を入れていないため、回収されたかどうか分からない状態なのです…。なので決算時には未払金のマイナスが多く残っています。ただ、今の仕訳ですとFreeeの取引でも完結してしまっているので、この仕訳方法で継続しない方がいいような気がしました。
投稿日:2025/02/18
- この回答が役にたった
丁寧・安心・誠実がモットー、全国対応の【ふじみよし会計事務所】が、心をこめてご回答いたします。初回30分無料相談は050-1722-9518までお電話ください。
---
■家賃売上の仕訳について
---
家賃売上が47万円で、そのうち24万円が未収入金となっている場合、以下のように仕訳を行うことが考えられます。
・家賃売上(47万円)を計上します。
・未収入金として24万円を計上し、実際に入金されたのは23万円です。
・未収入金24万円を控除する形で、実際の入金額23万円を銀行にて計上します。
---
具体的な仕訳の例としては、次のようになります。
・(借方)未収入金 24万円 / (貸方)家賃売上 47万円
・(借方)現金預金 23万円 / (貸方)未収入金 23万円
---
このようにすることで、未収入金の状況を把握しやすくなります。
- 回答日:2025/02/15
- この回答が役にたった:1
お忙しい中、ご返答いただき、ありがとうございます。
やはり、このようにするべきですよね。ですが、前受金47万円を入居した日に売上に変更しているので、24万円が未収入として借方にずっと残っている状態でいます。そのため、決算時にこの未収金がたまっており、結果、毎年、雑損として処理しております…。ありがとうございました。投稿日:2025/02/15
- この回答が役にたった