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売上時に過不足があった場合の仕訳

    お忙しい時期に申し訳ありません。ご回答宜しくお願いいたします。

    例)470000円の家賃売上がありました。そのうち240000円は不足でしたので、相手からは230000円しか入金されませんでした。

    Freeeの仕訳…
    1/31 に47万家賃、▲未収入金24万、キャッシュに合わせて23万円で計上。
    (未収入)24万円/(前受金)47万円
    (銀行)24万円
    <入居した日>※更新で展開しています。
    2/1(前受金)47万円/(売上高)47万円
    これだと見た目支払い完了になってしまい、永遠に未収入の回収が把握できないのですが…。
    宜しくお願いいたします。

    公認会計士 長南会計事務所

    公認会計士 長南会計事務所

    • 認定アドバイザー評価ランク4
    • 東京都

    税理士(登録番号: 67029), 公認会計士(登録番号: 4694), その他

    こちらについては、仕訳の問題もありますが、
    未収入金について、時効の中断のためにも、入居者に督促などをされる必要があるかと考えます。

    • 回答日:2025/02/18
    • この回答が役にたった:1
    • お忙しい中、ご返信いただきありがとうございます。

      こちら、実際はカード払いでの回収が多く、カード支払の場合は、Freeeにひとつずつ明細を入れていないため、回収されたかどうか分からない状態なのです…。なので決算時には未払金のマイナスが多く残っています。ただ、今の仕訳ですとFreeeの取引でも完結してしまっているので、この仕訳方法で継続しない方がいいような気がしました。

      投稿日:2025/02/18

    • この回答が役にたった

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    ---

    ■家賃売上の仕訳について

    ---

    家賃売上が47万円で、そのうち24万円が未収入金となっている場合、以下のように仕訳を行うことが考えられます。

    ・家賃売上(47万円)を計上します。

    ・未収入金として24万円を計上し、実際に入金されたのは23万円です。

    ・未収入金24万円を控除する形で、実際の入金額23万円を銀行にて計上します。

    ---

    具体的な仕訳の例としては、次のようになります。

    ・(借方)未収入金 24万円 / (貸方)家賃売上 47万円

    ・(借方)現金預金 23万円 / (貸方)未収入金 23万円

    ---

    このようにすることで、未収入金の状況を把握しやすくなります。

    • 回答日:2025/02/15
    • この回答が役にたった:1
    • お忙しい中、ご返答いただき、ありがとうございます。
      やはり、このようにするべきですよね。ですが、前受金47万円を入居した日に売上に変更しているので、24万円が未収入として借方にずっと残っている状態でいます。そのため、決算時にこの未収金がたまっており、結果、毎年、雑損として処理しております…。ありがとうございました。

      投稿日:2025/02/15

    • この回答が役にたった

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