返金の仕訳について
Amazon物販の返金についての仕訳の質問があります
売上は発送基準で記帳しており、無在庫でやっています
無在庫なため注文後に仕入先に商品があるか確認するため
ない場合もあります
ない場合は、あまりキャンセルをするとアカウント停止のペナルティーになるリスクがあるため発送通知してから、すぐ返金という形を取っています
売上は発送通知基準で記帳していますが、実際は発送してないですが
画面上では相手に発送したことになっているため売上として計上してから、返金したときに逆仕訳すればいいのでしょうか?
それとも画面上では発送したことになっていたとしても、実際は
発送していないので、売上として計上せず返金の逆仕訳も
しなくていいのでしょうか?
発送通知基準で売上を計上している場合、実際に発送していなくても売上として計上する必要があります。返金が発生した場合は、その返金分を逆仕訳として処理すれば適切です。具体的には、売上計上後に返金した時に、売上を減少させる仕訳を行うことになります。したがって、発送していない事実があっても、売上計上後に返金処理を行う方法が適切です。
- 回答日:2025/02/21
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発送通知基準で売上を計上している場合、実際に発送していなくても売上として計上する必要があります。返金が発生した場合は、その返金分を逆仕訳として処理すれば適切です。具体的には、売上計上後に返金した時に、売上を減少させる仕訳を行うことになります。したがって、発送していない事実があっても、売上計上後に返金処理を行う方法が適切です。
- 回答日:2025/02/21
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■Amazon物販の返金についての仕訳
売上は発送通知基準で記帳していますが、実際に商品を発送していない場合についての対応です。
・発送通知を行った時点で売上を計上し、その後返金した場合は逆仕訳を行うのが一般的です。
・発送が行われていない場合でも、売上として計上し、返金時に逆仕訳を行うことで、会計記録が一致します。
✓発送通知時の仕訳:売掛金(または現金)を売上に計上します。
✓返金時の仕訳:売上を減額し、売掛金(または現金)を減額します。
実際に発送が行われていないことを考慮し、会計処理の透明性を保つために、上記のように処理することが推奨されます。
- 回答日:2025/02/18
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