借入金の仕訳について
開業時、店舗改修のため10年返済の予定で350万円の融資を受けました。店用の通帳に9月25日に350万円振り込まれ、利息と印紙税を差し引かれ、同日の9月25日に施工業者に3501540円支払われています。この場合の仕訳はどのようにしたらよいのでしょうか?
融資を受けた分は350万円を長期借入金/店舗用銀行口座の仕訳でよいと思うのですが、銀行から業者に支払われた分、預金口座の残高が減ります。業者に支払った分を記載しないと銀行の預金残高が合わなくなり、また、350万円の融資の分を記載しないと、今年度の長期借入の支払い分が貸借対照表でマイナス表示されてしまうので困っています。
仕訳方法を教えていただきたいです。よろしくお願いします。
借入金の仕訳について
開業時、店舗改修のため10年返済の予定で350万円の融資を受けました。店用の通帳に9月25日に350万円振り込まれ、利息と印紙税を差し引かれ、同日の9月25日に施工業者に3501540円支払われています。この場合の仕訳はどのようにしたらよいのでしょうか? 融資を受けた分は350万円を長期借入金/店舗用銀行口座の仕訳でよいと思うのですが、銀行から業者に支払われた分、預金口座の残高が減ります。業者に支払った分を記載しないと銀行の預金残高が合わなくなり、また、350万円の融資の分を記載しないと、今年度の長期借入の支払い分が貸借対照表でマイナス表示されてしまうので困っています。 仕訳方法を教えていただきたいです。よろしくお願いします。200字以内で要約して回答してください。
- 回答日:2025/02/21
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銀行からの入金については、以下の仕訳になるものと考えます。
借方 現金及び預金(店舗用銀行口座) / 貸方 借入金
支払利息
租税公課(印紙代)
- 回答日:2025/02/18
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■ 開業時の店舗改修に関する仕訳方法
店舗改修のための350万円の融資について、以下のように仕訳を行います。
・銀行からの融資を受けた際の仕訳は、長期借入金350万円を店舗用銀行口座に振り込まれたとして、
借方:店舗用銀行口座 3,500,000円/貸方:長期借入金 3,500,000円
・施工業者への支払いは、利息と印紙税を差し引かれた金額が支払われたとして、
借方:建物改修費 3,501,540円/貸方:店舗用銀行口座 3,501,540円
このように仕訳を行うことで、銀行の預金残高と長期借入金の管理が適切に行えます。
- 回答日:2025/02/17
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