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年度をまたぐ「前払費用」について

    お世話になります。
    年度をまたぐ「前払費用」について質問させていただきます。

    2020年10月1日に計5回の長期講座(10万円)の支払をしました。

    受講期間は2020年11月、12月、2021年1月、2月、3月の(月1回・計5回)

    ▼2020年10月1日
    前払費用で100,000円を処理しました

    ▼2020年11月5日(1回目の受講日)

    (借方)研修費:20,000円 (貸方)前払費用:20,000

    ▼2020年12月5日(2回目の受講日)

    (借方)研修費:20,000円 (貸方)前払費用:20,000 で処理

    2021年度の確定申告する際、
    今回の様に年度をまたぐ講座を受講した場合、残りの前払費用(2021年1から3月分)は
    開始残高の設定などでの処理が必要でしょうか?
    (2020年度~2021年度にまたぐ、前払費用とわかるように何か処理が必要でしょうか)

    それともそのまま
    ▼2021年1月5日(3回目の受講日)
    (借方)研修費:20,000円 (貸方)前払費用:20,00
    ↑と処理を続けてよろしいでしょうか。

    よろしくお願いいたします。

    唐澤ルミ税理士事務所

    唐澤ルミ税理士事務所

    • 認定アドバイザー評価ランク3
    • 神奈川県

    税理士(登録番号: 134162)

    最後に書かれているそのままの処理で大丈夫です。
    2021年の費用となり、出金はなしの正しい処理です。

    • 回答日:2022/02/02
    • この回答が役にたった:1
    • ご回答いただきありがとうございました。
      大変助かりました。

      投稿日:2022/02/02

    • この回答が役にたった

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