棚卸在庫の計上(最終仕入原価法)について
お世話になっております。
現在観葉植物の仕入れと販売を行っております。
期末に仕入れた商品を棚卸在庫(最終仕入原価法)に計上したいのですが、下記の状況について、どのように計上すればよろしいでしょうか。
①最終仕入原価法で棚卸を実施する場合、直近の仕入れ額を棚卸価格とするとのことですが、例えば同じ種類の植物であっても、小さい苗のもの、中くらいまで育ったもの、大きくなったものといろいろあります。当然仕入価格も大きさ、育成程度で異なります。この場合大きさにかかわらず植物の系統が同じであれば、まとめて最終仕入額×個数を棚卸額とするのでしょうか。それともいわゆる個別法のように、1個1個別々に仕入額を棚卸額として計上してもいいのでしょうか。
②もし後者でよい場合、同じ植物間の育つ程度の差は事業者の判断で区分けしてよいものでしょうか。
以上よろしくお願いいたします。
①最終仕入原価法で棚卸を実施する場合、直近の仕入れ額を棚卸価格とするとのことですが、例えば同じ種類の植物であっても、小さい苗のもの、中くらいまで育ったもの、大きくなったものといろいろあります。当然仕入価格も大きさ、育成程度で異なります。この場合大きさにかかわらず植物の系統が同じであれば、まとめて最終仕入額×個数を棚卸額とするのでしょうか。それともいわゆる個別法のように、1個1個別々に仕入額を棚卸額として計上してもいいのでしょうか。
←単価が異なるものについては、別の種類として、個別に区分して計上していただければと考えます。
- 回答日:2025/02/21
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回答ありがとうございます。
最終仕入原価法の基本的な考え方として、「性質や品質が同じもの(一定の規格の材料や仕入れ商品」をまとめて最終仕入額で棚卸計上し、規格などが異なるものはそれぞれのもので仕入額を計上するということで、整理すればよいということで理解しました。投稿日:2025/02/21
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