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勘定科目について

    以前勤めていた会社で住宅手当の申請をしました。
    それに伴い、家賃の支払いを個人から法人名義に切り替るため
    改めての契約とのことで、敷金を再度支払いました。
    その払った敷金(自分のお金)が戻ってきた場合は
    勘定科目は何になりますでしょうか?

    登録の必要はないのでしょうか?

    借方 現金及び預金 / 貸方 敷金
    という仕訳でよろしいかと考えます。

    • 回答日:2025/02/25
    • この回答が役にたった:1

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    スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

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    • 東京都

    税理士(登録番号: 3600), 公認会計士(登録番号: 16735)

    敷金の返還は、事業と無関係な個人的な資産の返還に該当するため、事業の会計処理は不要です。登録の必要はありません。

    ただし、事業用の賃貸契約に関する敷金の場合は「差入保証金」として資産計上し、返還時には「差入保証金の減少」として処理します。

    今回のケースは個人で支払った敷金の返還であり、事業の帳簿に影響しないため、会計ソフトへの登録も不要です。

    • 回答日:2025/02/25
    • この回答が役にたった:1
    • かしこまりました!
      丁寧なご回答ありがとうございます!

      投稿日:2025/02/25

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    ■勘定科目について

    ・個人が支払った敷金が返還された場合、その金額は「預け金」として処理されるのが一般的です。
    ・会社名義で契約し、個人が立て替えた場合は、個人への返金処理が必要です。

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    ■登録の必要性

    ・返金された敷金は、個人の資金に戻るため、通常は法人の帳簿上に登録する必要はありません。

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    • 回答日:2025/05/07
    • この回答が役にたった:0

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