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仕訳について。

    取引先Aに通常は商品aを販売しているが、先月はAから商品bを仕入れた為、Aに送付する通常の請求書に商品bの料金を相殺する形で記載し送付した。その後、商品bについての消費税が2重で計算されていたことが判明し、今月の請求にて商品bの消費税(798円)を返金してもらい、相殺する形となった。この場合の会計の仕訳をわかりやすく教えてほしい。

    丁寧・安心・誠実がモットー、全国対応の【ふじみよし会計事務所】が、心をこめてご回答いたします。初回30分無料相談は050-1722-9518までお電話ください。

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    ■取引の仕訳

    取引先Aに対する商品bの消費税返金についての仕訳は以下の通りです。

    ・商品bの消費税返金 798円を受け取った際の仕訳

     借方: 売掛金 798円 

     貸方: 仕入 798円

    この仕訳により、商品bの消費税の返金が会計上で相殺され、正しく記録されます。

    • 回答日:2025/05/07
    • この回答が役にたった:0

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    スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

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    税理士(登録番号: 3600), 公認会計士(登録番号: 16735)

    以下のように仕訳を行います。

    ① 先月の仕訳(商品bの仕入れを相殺)
    (売掛金)○○円 / (売上)○○円
    (仕入)△△円 / (買掛金)△△円
    (買掛金)△△円 / (売掛金)△△円

    ② 今月の仕訳(消費税返金分を相殺)
    (売掛金)798円 / (仮払消費税)798円

    ※売掛金を減額し、仮払消費税を調整する形となります。

    • 回答日:2025/02/25
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