PayPay残高を利用した仕訳方法
まず、青色申告 個人事業主
PayPayはプライベートのものが多いがチャージする口座が事業用の場合
仕入れでもプライベートでも使うため
多めにチャージを何度かすることがあります。
➀¥10000チャージしたとして…
その時のチャージの仕訳は何でしょうか。↑仕入れもプライベートでも使うのでわからず…
チャージのあと
②プライベートで¥5000つかった場合
③仕入れで¥4000使った場合
➃その後再び仕入れに¥3000使いたいので残った残高¥1000をぬいた¥2000チャージし
合わせて¥3000を残高からしはらった
それぞれどのような仕訳になりますか?
余った残高を足して次の支払いをすることが多いのでどういうふうな仕訳になるのか
今していることがあっているのかわからず…ご教授ください。
口座は事業用
PayPay残高ではプライベートでよくつかいます。
クレジットチャージではないです。
そのまま口座引落です。
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■青色申告におけるPayPayの仕訳
PayPayのチャージや使用に関する仕訳の例を以下に示します。事業用口座からのチャージと、プライベートおよび事業用での使用を分けて考える必要があります。
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・①¥10,000チャージしたとき
チャージの時点での仕訳は、「事業主貸¥10,000/普通預金¥10,000」とします。このチャージは一時的に事業主貸として扱われます。
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・②プライベートで¥5,000使用した場合
この場合、プライベートの支出となるため、仕訳は「事業主貸¥5,000/事業主貸¥5,000」とし、事業用の記録は必要ありません。
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・③仕入れで¥4,000使用した場合
この場合、事業用の支出となるため、仕訳は「仕入¥4,000/事業主貸¥4,000」とします。
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・④残高¥1,000を差し引いて¥2,000チャージし、合わせて¥3,000を仕入れに使った場合
まず、¥2,000をチャージした際の仕訳は「事業主貸¥2,000/普通預金¥2,000」とします。その後、¥3,000の仕入れに使用した際は「仕入¥3,000/事業主貸¥3,000」とします。
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以上のように、事業用とプライベート用の支出を明確に区別して仕訳を行うことが重要です。
- 回答日:2025/05/07
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