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確定申告で生産した商品を棚卸した次年度の青色申告処理

    よろしくお願いします。

    ◆前受金を回収し国外に制作費用を支払
    ◆2023年12月に商品が完成した為国外から輸入、到着
    ◆2024年1月に顧客に発送
    ***
    普通預金/前受金
    仕入/普通預金(本来なら制作費用だが間違えて仕入を使用)
    仕入/普通預金(本来なら仕入諸掛だが間違えて仕入を使用)
    貯蔵品/未払金(レタパ購入)
    商品/期末商品棚卸高
    ***
    機首商品棚卸高/商品
    商品/制作費用←23年に忘れてた在庫処理
    前受金/売上金
    消耗品費/貯蔵品
    売上原価/商品
    自宅消費/商品
    未払金/貯蔵品(レタパクレカ引き落とし)
    この処理であっているでしょうか?

    商品は全て発送し24年度は在庫も貯蔵品も持っていない状態なので貸借対照表では期末残高が0になっているのですが、2025年度分を見てみると1月1日の持ち越し分に2023年度に繰り越した「貯蔵品」「前受金」「商品」が丸々同じ数字が引き継がれてしまうのは何故でしょうか?2024年度でこの3つは打ち消しを終わらせているはずです(貸借対象表ではきちんと0)
    この原因で考えられるものはありますでしょうか?
    よろしくお願いします。

    丁寧・安心・誠実がモットー、全国対応の【ふじみよし会計事務所】が、心をこめてご回答いたします。初回30分無料相談は050-1722-9518までお電話ください。

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    ■ 前受金や在庫の処理について

    ・前受金を回収して普通預金に入金されると、仕訳は「普通預金 / 前受金」となります。
    ・制作費用について、仕訳が「仕入 / 普通預金」となっている点は、適切な勘定科目を使用する必要があります。
    ・商品が完成し、輸入した際の仕訳「仕入 / 普通預金」も、正しい勘定科目を確認してください。

    ■ 2025年度の繰越について

    2024年度に貯蔵品、前受金、商品が0になっているにもかかわらず、2025年度に引き継がれてしまう原因として考えられるのは、以下の点です。

    ・会計ソフトやシステムの設定により、前年の繰越処理が正しく行われていない可能性があります。
    ・2024年度の決算処理時に、貯蔵品や前受金、商品が適切に消去されていない可能性があります。

    これらの点を確認し、必要に応じて修正を行うと良いでしょう。

    • 回答日:2025/05/08
    • この回答が役にたった:0

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