社員住宅貸付金額の訂正について
社員住宅貸付金残高の訂正仕訳について質問です。
貸し付けている社員の一人の残高が実際と異なっていることが判明しましたが、経理担当者が突然辞めたため、相違の原因・過程の追究ができません。訂正方法に悩んでいます。貸倒引当金設定額も不足しています。ご教示頂けますと助かります。
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理論的には、過年度の決算を修正することになりますが、
金額が重要性がない場合に等には、
実際の数字に合わせるように、雑収入または雑損失で会計処理すればよろしいかと考えます。
- 回答日:2025/03/05
- この回答が役にたった:1
ご回答ありがとうございました。金額が…ちょっと重要めでありますので法人税申告の際に加算修正する?かと…ですが、取り急ぎ第一段階として雑損で仕訳させて頂きます。お忙しいところご回答いただきありがとうございました!
投稿日:2025/03/05
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社員住宅貸付金の残高が実際と異なる場合、以下のポイントに留意して訂正仕訳を行う必要があります。
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・まず、実際の正しい残高を確認します。
・次に、帳簿上の残高との差額を特定します。
・差額を訂正するために、貸付金の勘定を増減させる仕訳を行います。例えば、帳簿上の残高が実際より多い場合は、「貸付金」を減らし、「雑収入」などで調整します。
・貸倒引当金の不足についても、適正な引当金を設定するために引当金の増減仕訳を行います。
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このようにして、正しい財務状況を反映させることが重要です。
- 回答日:2025/05/19
- この回答が役にたった:0
ご回答ありがとうございました。実残高と帳簿上の差額の修正、また、引当金の適正修正も加味し、新しい担当者と連携して早期に処理致します。お忙しいところお目通しいただきありがとうございました。
投稿日:2025/05/20