個人事業主として働いておりますが、同棲中です。パートナーが家賃や水道光熱費を支払っている場合の仕訳帳の記入や経費にする方法について教えてください。
私は自宅で個人事業主をしております。
同棲中で、家賃や水道光熱費などをパートナーが全額支払っております。
私は金額が分かったあとでその半分を「現金」で支払っております。
計算上、家賃や水道光熱費合計金額(折半前)の約4%を事業で使っております。
これを経費に落とすために質問を3点させてください。
①経費に落とすためには「パートナーとの契約書を結んだ方が良い」という意見をよく見かけました。どのような契約書を作成すればいいでしょうか。雛型、もしくはそこに明記すべきもの(名前や印鑑など基本的なことも含めて)を教えてください。
②「口座へ送金の方が良い」という意見も見かけましたが、「現金払い」ではだめでしょうか。もし可能であればその際の注意点もお聞きしたいです。
③経費にできる場合の仕訳帳への科目を教えていただけると嬉しいです。
情報が足りなければ追記いたしますので、ご回答よろしくお願いいたします。
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■経費に落とすための契約書について
・パートナーとの契約書には、以下の情報を明記すると良いです。
- 契約者の氏名と住所
- 支払いの詳細(家賃や水道光熱費の折半に関する内容)
- 支払い方法と期日
- 契約期間
- 署名と押印
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■現金払いについて
・現金払いでも問題ありませんが、支払いの証拠をしっかりと残すことが重要です。
- 領収書や受領証を作成し、双方の署名を入れて保存すると良いです。
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■仕訳帳への記載について
・経費として計上する際の仕訳は、以下のように記載できます。
- 家賃や水道光熱費の事業使用分を「地代家賃」や「水道光熱費」として計上
- 支払った金額は「現金」勘定で処理
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情報が不足している場合は、追記をお待ちしております。
- 回答日:2025/05/22
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