未払金に対する決済の仕方について
事業主が専従者給与の給料を立て替えた場合の記帳の仕方を教えてください。借方(専従者給与)の時、貸方(未払金)だとすると、決済は、借方(未払金)、貸方(プライベート資金)で正しいのでしょうか?『事業主借』の勘定科目を使わなくてもいいのか教えていただきたいです。よろしくお願いします。
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事業主が専従者給与を立て替えた場合の記帳についてですが、まず専従者給与を計上する際は、借方に「専従者給与」、貸方に「未払金」とします。
決済時には、借方に「未払金」、貸方に「事業主借」を使用します。「事業主借」の勘定科目を使うことで、事業主が個人資金から立て替えたことを明確にすることができます。したがって、「貸方(プライベート資金)」ではなく「貸方(事業主借)」を使用するのが適切です。
- 回答日:2025/05/21
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こんにちは、税理士の川島です。
仕訳は記載された内容で大丈夫です。
青色事業専従者の場合、原則実際に支払わなければ経費として認められません(短期的な場合には認められる可能性があります)。ですので、現金・預金に相談者様が入金し、支出を行うことをお勧め致します(記帳も同様)。
- 回答日:2025/03/10
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