出向先給与の方が多い
設立4年目の小さい会社の出向元の経理担当者です。出向先からの給料の方が多くて給料は出向元で支払しています。出向先からの給料は雑収入で記帳しています。実際の支払っている給料と40万ぐらいの違いがあります。今までは全額雑収入で処理していました。正しい仕訳はどうなりますでしょうか?
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出向先からの給料を正しく会計処理するためには、以下のように仕訳を行います。
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・出向先からの給料は「出向収入」として記帳します。
・実際に支払った給料との差額(40万円)は、出向収入から控除します。
・仕訳例:
- 出向収入が支払った給料を超過する部分(40万円)は「雑収入」として記帳。
- 借方:出向収入 貸方:給与
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このように仕訳することで、実際の収入と支出を正確に反映することができます。
- 回答日:2025/05/23
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仮に仕訳を相殺処理している場合には、
出向元では、
借方 給料 50 / 貸方 現金及び預金 50
借方 現金及び預金 90 / 給料 50
雑収入 40
になっているかと思いますが、出向元で雑収入を否認される可能性はないものと考えます。
- 回答日:2025/03/14
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出向元で支払う給料を50万円、出向先から出向元に支払う給料相当額90万円と仮定します。
出向元では、
借方 給料 50 / 貸方 現金及び預金 50
借方 現金及び預金 90 / 雑収入または販売費及び一般管理費のマイナス 90
という仕訳で良いかと考えます。
- 回答日:2025/03/14
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出向負担金収入などとして、
営業外収益として計上することで問題ないものと考えます。
実務的には、販売費及び一般管理費のマイナスとすることも考えられます。
- 回答日:2025/03/12
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ありがとうございます。難しくてよく分かりません。双方の給与の差額が40万円もあるので全額雑収入は認められないと指摘を受けた場合、具体的にどのように処理をすればいいですか?
投稿日:2025/03/14