親からプレゼントされたパソコンの会計処理について
親からプレゼントされたパソコンの会計処理について。
フリーランスのデザイナーをやっております。
昨年親から贈与として約20万円のパソコンを受け取り、事業用として使用することとなりました。
そこで、以下の点について、助言いただきたく質問させていただきました。
①取得価額の設定について
購入時の金額と時価との違い等、適切な取得価額の算定方法について。
親から領収書はもらっていますが、その領収書の金額を基に計上しても良いのでしょうか。
②使用する勘定科目について
パソコンの方は「備品」で良いと考えていますが、贈与でもらった場合、どのような勘定科目を選定するべきでしょうか。
贈与されたものを事業用資産として扱うのは初めてのため、現行の会計処理および税務上のリスクの観点から、適切な対応方法をご教示いただけますと幸いです。
恐れ入りますが、何卒よろしくお願いいたします。
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■親からプレゼントされたパソコンの会計処理について
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親から贈与されたパソコンの会計処理についてご説明します。
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取得価額の設定について
・贈与されたパソコンの取得価額は、通常、親からの領収書に基づいて計上することができます。
・ただし、市場価値が大きく異なる場合は、時価を考慮することも検討が必要です。
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使用する勘定科目について
・贈与で受け取ったパソコンの場合、一般的に「備品」として計上することが適切です。
・贈与資産の取得価額は、贈与税の課税対象となる場合がありますので、税務上の確認も行ってください。
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贈与を受けた資産の会計処理には、特定のルールがありますので、税務署や専門家に確認することをお勧めします。
- 回答日:2025/06/04
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