【個人事業主】請求書の源泉徴収額の計算について
初めまして。個人事業主です。
企業との取引の際にこちらから発行する請求書における源泉徴収額の計算についての質問です。
【例】
税抜の金額 \39,000
で、こちらの金額から源泉徴収される場合、
\39,000×10.21%=\3,981.9
となり、通常切り捨てで源泉徴収額は\3,981となるかと思うのですが、
相手方からは、切り上げか四捨五入での計算で\3,982と提示されています。
freee会計での設定でそのように請求書を作成できるかといろいろ試してみたのですが
うまくいきませんでした。
そこで以下質問です。
①源泉所得税を請求書摘要欄に記載することで数字を相手方と合わせることは様式的に問題ないか
②❶の場合の勘定科目は何になるか
③❶が不可能であれば、企業へ切り捨てでの計算をお願いすることは認められるか
④他対応策があれば教えていただきたいです
以上です。ご回答どうぞよろしくお願いいたします。
■質問: 源泉徴収額の計算について
・源泉所得税を請求書摘要欄に記載することは一般的には問題ありませんが、取引先との合意が必要です。
・勘定科目は「仮払金」や「未払金」が適切です。
・切り捨てでの計算をお願いすることは認められる場合がありますが、取引先の同意が必要です。
・他の対応策としては、計算方法について取引先と事前に確認し、合意を得ることが考えられます。
- 回答日:2025/06/11
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回答した税理士
💡法人決算申告の単発依頼は15万円~(5月決算残り2枠、6月決算残り3枠)💡法人顧問2万円~、個人顧問1万円~ 埼玉県ふじみ野市の会計事務所
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- 埼玉県
税理士(登録番号: 150146), 公認会計士(登録番号: 32993)
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