freeeを使用した消費税申告に関して
消費税に関して、簡易課税で設定し消費税申告書を作成しましたが、本則課税に変更して申告し直すことになりました。
そこで、freeeのAI機能を使い設定の方法を教えてもらい再設定したのですが、申告書を作成したところそもそもの課税標準額が減った状態で申告書が作成されました。
freeeの帳簿上の仕訳などは一切触っていないので、なぜ課税標準額が違うのか分かりません。
何か設定でミスをしているのか教えていただきたく質問しました。
参考までにAIの回答を載せます。
1,事業所の設定確認
「その他設定」→「事業所の詳細設定」→課税方式を「本則課税」に変更
2,税区分基礎データの再取得
「消費税申告」メニュー→「税区分基礎データ」で「freee会計から税区分基礎データを取得」ボタンをクリック
上記のように試しましたが、課税標準額が変わってしましました。
原因と解決策を教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
対応策
税区分設定の徹底的な確認と修正:
freee会計のすべての取引データについて、税区分が正しく設定されているか、一つ一つ確認してください。
特に、仕入や経費に関する取引について、課税仕入れに該当するものが「対象外」や「不課税」になっていないか、注意深く確認してください。
税区分の設定方法が不明な場合は、freee会計のヘルプページやサポートに問い合わせることをお勧めします。
税区分基礎データの再取得と再計算:
再度、「消費税申告」メニューから「税区分基礎データ」を取得し、freee会計に登録されている税区分を最新の状態に更新してください。
その後、消費税申告書を再作成し、課税標準額が正しく計算されるか確認してください。
freee会計のサポートへの問い合わせ:
上記の方法を試しても課税標準額が改善しない場合は、freee会計のサポートに直接問い合わせることをお勧めします。
- 回答日:2025/05/01
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