借入金の記入方法と業種について
お世話になります。2025年度の貸借対照表の借入金欄には長期も短期も一括で記帳されていますが、元帳は長期と短期に分かれています。
今回初めてfreeで入力の際に誤って長期借入金ですべて入力してしまいました。年度締を行って今期の入力を始めてしまっています。振替で短期分を分けていいものでしょうか?
また、こちらダンス講師をしておりますが、設定画面で業種を選択する際にその他サービス業を選択しておりますが、教育に変更すべきでしょうか?
よろしくお願い致します。
こんにちは、税理士の川島です。
1.短期・長期借入金について
短期借入金は1年以内に元金・金利の返済するもの・長期借入金は1年を超えて元金・金利の返済するものとなります。どちらに該当するのかを確認頂き、振替をされて下さい。
2.業種について
ダンス行使の場合、日本標準産業分類によりますと『教育、学習支援業 > その他の教育、学習支援業 > 教養・技能教授業 > その他の教養・技能教授業』となります。
より正確にするには変更されて下さい。
- 回答日:2025/05/22
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ありがとうございました。
今まで、税理士さんにお願いしておりましたが、コロナ以降できるだけ顧問料をお支払いするほどレッスンも少なくなってきできるだけ自分でやってみることにしました。元勘定長を見るとずっと同じ金額が短期借入金で計上されておりますが、申告書の貸借対照表には両方足してただ借入金とだけ表示されています。帳簿と合わなくなりますので、とりあえず振替をしてみることにします。投稿日:2025/05/22
🌟Empower Your Dreams🌟【起業から上場まで変えられる未来に伴走します】公認会計士長南会計事務所
- 認定アドバイザー
- 東京都
税理士(登録番号: 67029), 公認会計士(登録番号: 4694), その他
振替されるとよろしいかと考えます。
- 回答日:2025/05/23
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