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総勘定元帳の不一致について

    3期前(2022年度)の長期負債の仕分けがダブルカウントされていることに気づき、今期の総勘定元帳の長期負債額が実際の額と一致しておらず、どのような対応をすればいいか分かりません。ずれの金額は20万4000円となります。

    スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

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    • 認定アドバイザー評価ランク5
    • 東京都

    税理士(登録番号: 3600), 公認会計士(登録番号: 16735)

    3期前の長期負債の誤りを修正するには、まず原因を特定し、影響範囲を確認します。重要性が高ければ過年度遡及修正として、当期の帳簿で繰越利益剰余金を修正する仕訳を行い、財務諸表も修正します。法人税や消費税の修正申告が必要な場合もあります。重要性が低い場合は、当期の損益として処理します。再発防止策として、業務プロセスの見直しや研修も行いましょう。

    • 回答日:2025/05/31
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